コーヒー屋はコーヒー屋

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南船場に『福島珈琲』を開店して約一ヶ月が過ぎようとしております。

自身でどうしてもコーヒー豆屋をやりたくて始めたのですが、案の定見えてきたことが

あります。コーヒー豆屋はコーヒーのプロであり美味しくて当たりまえのコーヒーを

販売しなければならない、当然です。私はこの仕事を始めるまでは富士珈機で営業や

セミナー、焙煎機の設置など行っていたのですが機械屋は機械屋で頭の回路が

機械しか見ていなくてコーヒーという液体の奥底は見えてなかったです。

そんな中で焙煎を始める人々にコーヒーの話をしてきたのですからどうかと思いまね。

営業時代から一番知りたかったのはコーヒーの中身でした、熱風や半熱風、P社やD社

やS社、韓国メーカーやイタリア、いろんな焙煎機がありますが原料と焙煎、焙煎機

のバランスなどはコーヒー名人のお話しを聞いただけでは理解できませんでした。

この商売を始めて当たりまえのことなのですが、『美味しいコーヒーを作りたい』

『味のみが頼れる営業マン』などの思いで焙煎しておりますが、機械屋だった頃の

いろんな思いも脳裏をよぎり、いろいろ考え、焙煎機に一番必要な構造を

理解できました。もう機械屋ではないのでちゃんちゃんですが、日本の焙煎事情も

大きく変わり、誰でも経験なしで自家焙煎をやってしまいます。

このことは事実でありこれからも決して焙煎=職人(経験)ということにはもう

ならないでしょう。

だれでも美味しく焙煎できるマシンが優秀ということになるでしょう。

 

 

 

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